◆融資担当者の変更について - 【キャッシュフロー１８０万円達成塾　～自由への旅路～】　実在の金持ち父さんから学び、約６年で年間CF１,８００万円、純資産１億超え、週休６日を達成したノウハウです★一緒に成長していきましょう(^^♪

こんにちは、不動産投資家の坂井高(たかし)です。いつも記事をお読みいただき誠にありがとうございます。

このブログでは【月額キャッシュフロー１００万円と週休６日を達成して、自由な小金持ちになり、充実した人生を送る】ことを目的に教材(学ぶための材料)を提供させていただいています。

本日は「融資担当者の変更について」というテーマについて書かせていただきたいと思います。ぜひ一緒に学んでいきましょう(^^♪

◆融資担当者の変更

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→今日のテーマは「交代」です。触れ合いコーナーの動物も、時間で交代します。しっかり働いてゆっくり休む、シフト制みたいですね(^^;)

では本題に入ります。最近、残念なことと、嬉しいことがありました。

残念なことは、これまでずっと融資を積極的に出し続けてくれた融資担当者の方がいなくなってしまったことです。

融資は借入者の属性なども大きく影響しますが、最終的に稟議を上げて本部と戦って下さるのは、融資担当者や支店長さんです。言い換えると、この方々のおかげでいい条件で融資が受けられています。

それだけ不動産投資への影響力が大きい、いわば最強のビジネスパートナーが異動でいなくなってしまったことは大変残念で、寂しい思いです。

さらに今回は、メインバンクである信用金庫も、サブバンクとしてフル活用している三井住友トラストＬ＆Ｆも、その両方とも融資担当者が別支店に異動になってしまいました。ダブルパンチで大ダメージです(>_<)

特にメインバンクの融資担当者の方とは縁が深く、数年間に渡り破格の条件で融資を頑張ってくださっただけあって、非常に残念です。

ただ、この融資担当者の方は【昇進！！】できて、女性として初めての地位まで登ったとのことでしたので、お祝いすべきことでもあります。

先日最後のご挨拶に行ってきたのですが、これまで感じてきた大きな感謝の気持ちを伝え、思わず握手をしてしまいました！！笑

不動産業界、そして金融業界は大きな金額が動くことも有り、結果が重要視され、大変リアルかつシビアな世界です。

そんな殺伐とした世界の中に置いて、借入者と貸付側という立場ではあるものの、「人情」を心から感じることができたことは、すごく貴重な経験だったと思います(^^;)

◆新しい融資担当者

さて親しい融資担当者がいなくなってしまったことは残念ですが、相変わらず不動産事業は続いていきます。そのため、すぐに気持ちを切り替えなければいけません(^^;)

新しい融資担当者の方を紹介いただき、挨拶・雑談を交わしてきました。もちろん雑談と言っても、「こいつダメな奴だな～」と思われてしまっては先がありませんので、意外と緊張します。

三井住友トラストＬ＆Ｆの新担当者の方はフットワークが軽そうな印象を受け、またいいお付き合いができそうで安心しました。

さらに「共同担保が余っていますので、次の融資もいけると思います！」とのありがたいお言葉を頂けましたのでヤル気が出ますし、評価基準もやはり前担当者の方の説明と同様でしたので、あまり心配することはありませんでした。

三井トラストが融資を絞ると非常に残念なことに成りますので、頑張ってくださっているうちに買うべきだなと改めて感じた次第です。

・・・そして最も重要なのは、メインバンクの方です。ここで担当者の「力」が弱まってしまうと、事業への影響は大きいので最重要ポイントです(>_<)

◆支店長としてカムバック！！

結論から書きますと、メインバンクの新しい融資担当者は、なんと僕の１棟目のアパートに融資をしてくださった「以前の融資担当者」の方でした！

さらに、その融資担当者の方は昇進しており、まさかの【支店長】としてカムバックしたのです！！

つまるところ、既に知り合いで、それどころか僕が全くのペーペーで、事業計画書すらつくれないことを見抜き、僕の「底辺」を知り尽くした方と再度ビジネスパートナーとなったのです。

最も恥ずかしい所を知られている相手ですから、もはや男としてのメンツも何もありません。自分を大きく見せる必要がないわけですので、とても気楽に話すことができました。

例えるならば、自分が赤ちゃんの頃にオムツ替えをしてくれた人に、大人になって再会したようなものです。もう恥ずかしいものなど何もありません（笑）

仕事の話に戻しますと、まだまだ不動産賃貸業への融資は絞っておらず、「精査はするけどしっかり出す」といった印象でした。

融資を少しずつ絞ってきている風潮もありますが、金融機関によってチャンスはまだまだ大きく開かれていることが再確認できたので、いい収穫となりました。

さらに雑談をしている中で、「坂井君の物件の見立て方を教えてくれよ！どんな物件は良くて、どんな物件はダメなの？」とさらっと聞かれました。

読者様は、このシンプルかつ難しい質問に即答できますでしょうか？

僕は「事業の見える化」を徹底することを心がけているので数字を明確に伝えてあまり迷うことなく回答しましたが、数年前の時点ではこの質問に即答はできませんでした。

この数年間でたくさん失敗・成功をしてきて、ある程度知識をまとめることができたことが実感できて、相手にもそれが伝わっていることがわかりましたので、やはり普段からの努力がふとした時に実を結ぶのだと思います。

融資担当者と支店長は、融資を受けるうえで非常に重要な存在です。そして、融資を通して様々な事業の浮き沈みを見てきた「見立てのプロ」も中には多くいらっしゃいます。つまり、専門性の高い融資担当者にあたった場合、こちらにその知識があると、評価が上がりますし、逆になければ下がります。

融資担当者はさりげない質問をする中で、僕たち投資家の「現状の実力」「将来性」「人間性」「専門性」「センス」などを見極めてくる場合もあります。これは緊張もしますが、よく考えると、他の投資家との「差」を、すなわち自身の事業性のアドバンテージをアピールできるチャンスです。

普段からよく事業を研究して、臆することなくどんどん融資担当者と話して関係を築いていき、いい条件で融資をしていただけるよう動いていきましょう！！

今日の記事を通して、「融資担当者との関係性」、そして「関係性の築き方」などの重要性を感じたようでしたら、大変嬉しいです。

あと少しでブログは一旦休憩する予定ですが、僕もまだまだ頑張りますし、読者様のことも応援しております。一緒に頑張りましょう★

※個別相談は、今年は残り３名までに致しました。先日は岐阜県にお住いの投資家様からご相談をいただきましたが、電話でも対応できますので、もしノウハウを吸収したい方はお気軽にお申し付けください。（大きなライフイベントを控えている関係で、１２月中旬～来年１月末まではお休みさせていただきます。悪しからずご了承ください）

今回は【◆融資担当者の変更について】についてご紹介させていただきました。不動産投資や私生活になにかしらお役に立てたらうれしいです♪

ブログだと読者様の個々の状況に合った内容は書けないのですが、一般論の中でも役に立つ内容を選んで書いております。

１人でも多くの読者様が成功できることを、心より応援しております★

まだ書き始めたばかりなのに、毎日１５０名以上の読者様が目を通してくださっております。本当に有難うございますm(__)m

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