◆なぜ不動産投資を選ぶのか【衣・食・住】
こんにちは、不動産投資家の坂井 高(たかし)です。いつも記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
このブログでは【月額キャッシュフロー100万円と週休6日を達成して、自由な小金持ちになり、充実した人生を送る】ことを目的に教材(学ぶための材料)を提供させていただいています。
本日は「なぜ不動産投資を選ぶのか」というテーマについて書かせていただきたいと思います。ぜひ一緒に学んでいきましょう(^^♪
◆【衣・食・住】というサービス
↑初めて【牛かつ】というものを食べてみました!!「美味しんぼ」というマンガで【牛肉には醤油が合う】という会話を見て試してみたのですが、本当にその通りでした(^^;)
・・・本題に入ります!
今日は【なぜ不動産投資なのか】ということについてご紹介させていただきたいと思います。
読者様はこれから不動産投資をしたかったり、既にしていると思うのですが、なぜ不動産投資を選ぼうとしたのでしょうか?
「収入が上がりそう!」「自由な人生が送れそう!!」「お金持ちになれそう!!!」「成長できそう!!」・・・様々な理由があるかと思います。僕もそうです★
結論から申し上げますと、上記の理由はとても健全ですし、いい仕組みができれば現実に叶うことです。
日本国内だけでもかなりの人数の投資家が成功していると思いますし、その中で独立して「時間的なゆとり」まで手に入れた不動産投資家もいます。
正確な統計は取りようもないのですが、恐らく資産0からチャレンジした方の中で13%以上の方が少なからず【実質的な収入UP】ができていることと思います。
独立するレベルまで継続できる人の数はわかりませんが、不動産からのメリットを享受できている人が多いことは、他の方のブログや情報教材を見ていても感じます。
高収入と時間的な自由が手に入る可能性がある投資・事業モデルの中で、10人に1人以上の方が成功できると仮定すると、こんなに確率がいい手段はめったにないのではないでしょうか。
不動産投資というツールを選ぶ理由は投資家それぞれ違いますが、僕も例外なく、理由があって不動産投資を選んだ中の一人です(^^;)
その大きな理由の一つは、固定的なサービスである【住】に不動産投資が大きく関わっていることです。
◆【衣・食・住】の中の【住】
先に結論から書かせていただきます。不動産投資が他のビジネス・投資よりも優位性があると僕が考える理由は、【住】という特殊なサービスを司る【不動産業界】に属する事業だからです。
・・・僕が投資・ビジネスの勉強を始めたころに、ある方からこんなことを教えていただきました。
【衣・食・住に関わるサービスは強いのでおすすめです。この3つは人間が生きていくのに必要だからです!!】・・・こう話していました。
確かに【着るもの、食べるもの、住むところ】は僕たち人間にとって必要不可欠です。
では本当に、必要不可欠なものに関するビジネス・投資は、本当に全て優位性があるのでしょうか?僕は違うと思ってしまいます。
その理由は【有限性】が有る・無しという決定的な差があると感じているからです。
有限性とは、そのものの数に限界があるか否かです。例えば「食べ物」ですと、スーパー・コンビニ・デパート・弁当屋・八百屋・居酒屋・飲食店などたくさんの場所で手に入ります。これだけでも食べ物に困ることはないかと思いますが、極めつけはネットです。
ネット通販でいくらでも食品を取り寄せることができますし、僕も毎月大好きな「無塩ミックスナッツ」を取り寄せています(笑)
・・・それでは【衣】はどうでしょうか? 洋服や靴など、文明社会で生活をする人間にとってはやはり原則必須です。永続的なニーズがあり、ビジネスチャンスが多い分野であることは間違いありません。
ただ、この【衣服】の分野も、競争は激しいです。ユニクロ・GUのように安価で一定以上の質を保つ衣類を提供する企業はもちろん、ある程度大きな町であればファッションに関する店舗は多々あります。
サイズ合わせという難所があったとしても、ネットで衣服を買う方の数もどんどん増えていことと思います。実際に、僕の奥さんがネットで衣類を購入している姿を見ていると【ネット上にもライバル店舗が多い】ことが、素人の僕ですらわかります。
「ネット上で無限にライバルが出てくる」というポイントは【衣・食】は同様と考えてもいいのかもしれません。
当然その中で勝ち残っていく組織・個人はありますが、10年単位で継続的に勝っていくのは波大抵の企業努力では難しいと思います。
この【衣・食】の業界で勝ち残っていっている方々を、本当に僕はすごいと思っており、頭が上がりませんm(__)m
・・・そういった中で、【住】は特殊な位置づけにあります。そしてその特殊性が、不動産投資の優位性に大きく関わっています。
それが先にご紹介させていただきました【有限性】というポイントです。
家の数には、限りがあります。それは、その下にある【土地】の面積・数に限りがあるからです。
例えば神奈川県の横浜市は、437.4k㎡です。合併・埋め立てなどが無ければ、これ以上大きくなりません。
この面積の中で、例えば70㎡、120㎡、300㎡といった具合に土地が細分化されていきます。総面積が決まっているわけですので、必然的に立てられる建物の数も決まってきてしまいます。
【容積率あげればもっと住めませんか!?】というご意見もあるかと思います。もちろんそうした動きも可能ですが、全てのエリアに大型マンション・タワーマンションが建つ可能性は少なく、万一そうなったとしても、やはりどこかで限界が来てしまいます。
・・・そう考えると【不動産投資は、特定エリアの土地の取り合い】だということがわかります。
逆を返すと、いい条件で土地・建物さえ勝ち取ってしまえば、ライバルの数は限られていますので、安定した収益が期待できます。
もちろん、エリア選定・賃貸需要の調査・事業計画などが成功のカギを握っていることは言うまでもありません。
それをクリアした上で、もしくはクリアできる条件を揃えて不動産を購入することができれば、不動産投資はほぼ勝つことができてしまいます。
◆結論
結論として、不動産業界は【有限性】という大変大きなメリットがある世界だと思います。そしてその中で行う【不動産投資】もまた、そのメリットを享受できるので素晴らしいツールだと思います。
「それがどうしたの?」と言われてしまえばそこまでなのですが、今日ご紹介したい本質は別の個所にあります。 それは、「不動産投資への確信を高める」という観点を持つことの大切さです。
受験勉強・スポーツ・趣味・教育・仕事、、、どれを取っても、「対象そのものに確信を強く持っている人」は強いです。
周囲から批判をされても、壁にぶち当たっても、自分が取りくんでいる対象への確信が強ければ折れませんし、折れてもまた戻ってこれます。
投資の世界で過ごしてきて感じたことなのですが、不動産投資で結果を出していく人に共通しているのは【不動産投資への確信の強さが人一倍大きい】ことです。
結果を出していく投資家はそれなりの覚悟があり、多少のことではめげずに、何度でもトライしていく気概とエネルギーを持っています。
僕たち一般投資家はそれに習い、少しでも多くの不動産投資の優位性・メリットを学び、自分が取り組もうとしている事業に対して確信を深め、強い覚悟をつくっていく必要があるかと思うのです。
僕はこの文章を今回書いてみて、やはり不動産投資の優位性を改めて感じました。【衣・食】の業界よりもライバルは少ないかと思いますし、なにより上手く仕組みができれば収入面でも、時間の面でも自由にコントロールができます。
不動産業界に踏み込んで年数が経ってきた今でも、「不動産投資の優位性」を見つけるごとに、不動産への意欲は高まる一方です。
読者様もぜひ、一つでも多くの【優位性】を探して、腑に落とし、投資活動の原動力にしていただければ幸いです。
学ぶべきことはたくさんありますが、不動産業界の優位性をうまく活かして、一歩ずつ純資産を積み上げていきましょう★
今回は【なぜ不動産投資を選ぶのか】についてご紹介させていただきました。不動産投資や私生活になにかしらお役に立てたらうれしいです♪
ブログだと読者様の個々の状況に合った内容は書けないのですが、一般論の中でも役に立つ内容を選んで書いております。
1人でも多くの読者様が成功できることを、心より応援しております★
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不動産投資家 坂井 高(たかし)
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