不動産投資成功の秘訣【事業家になるために】
こんにちは、不動産投資家の坂井 高(たかし)です。いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます★
貯金わずか４０万円、低所得でのスタートから５年間必死にがんばり、２８歳で会社をセミリタイア、その後１年でキャッシュフローが月額１５０万円以上、年間１,８００万円以上、純資産１億円以上になりました。
魑魅魍魎の不動産業界で、なんとかここまで生き抜くことができました笑
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今日も本当に暑かったですね！！今年はテニスの練習・実践試合を頑張る年にしているのですが、あまりの暑さに練習後はいつも朦朧としています(^-^;
そんな中、別の意味で熱いニュースが飛び込んできました！！みなさんもご存知かもしれません。・・・そう、ロジャー・フェデラー選手ウィンブルドン優勝です！！！
このフェデラーという選手はテニスの歴史で過去１番の実力と評されている選手で、テニスをやったことがない方から見てもその優美さ、紳士さに心打たれることと思います。
そんなフェデラー選手が優勝後に素晴らしいコメントをしておりますので、ご紹介させていただきます。
「８度目の優勝など、目標にするはずがない。バーゼルで育った普通の子供だった。ただテニスツアーでキャリアを積めたらと願っていた。」
「本当にそれが現実になるように、夢を見ていたし信じてもいた。だからたくさん練習したし、それが成果を表している。」
・・・僕はこのコメントを見て思わず涙ぐんでしまいました。この短い文章の中に、どれだけの努力と苦労、プレッシャーがあったのかと思うと、本当に泣けてきますし、心から尊敬の気持ちが湧き出てきます。
当り前ですが、スポーツのトッププロは人間のパフォーマンスの限界のさらに上を目指します。それも短期間ではなく、何年、十何年と継続しなくてはいけません。
ケガは付き物ですし、将来の保証なんてありません。それどころか、自分が雇ったコーチ達にお給料を支払わなければなりません。
勝ち続けないと、プレーすらできなくなってしまうのです。
そんな中で圧倒的な成果を上げたフェデラー選手ですが、僕たちと同じ一人の人間です。
こういったトッププロの言葉の裏に秘められている成功への秘密を探っていくのが、僕は大好きです。
ジャンルはまったく違うのですが、自分で自分を育てていかないと明るい未来を呼び込めないという点ではテニスも不動産も一緒です。
大変素晴らしいスピーチなのですが、遠い他人の話として聞き流すにはあまりにももったいない金言だと思いましたので、ご紹介させていただきました★
◆言葉の重要さ
今日から何回かに分けて書かせていただきたいのが、「事業家」というテーマです。なぜ書かせていただきたいかと言いますと、このテーマについて考えることが不動産での成果に直結すると確信しているからです。
以前の記事で書いたのですが、僕は正直に言いますと不動産投資を甘く見ていました。「投資」という言葉のイメージと、成果を出した人の夢のある生活を見て、どことなく「楽していい生活ができるもの」という印象をもってしまっていました。
ですが途中で先輩投資家のＭさんに戒められて、不動産投資を「不動産賃貸業」と呼ぶことにしました。
※ブログ内では便宜上「不動産投資」という言葉を使いますが、僕の頭の中では不動産は事業です。投資のイメージは非常に薄いです。
「不動産賃貸業」という言葉を使い始めてからは、僕の心に一本の芯が通りました。決して他人任せや小手先のノウハウで楽してできるものではなく、一生をかけて取り組んでいく大切な仕事であると考えることができるようになったのです。
ここまで書いた中で、実は一点重要なポイントがあります。
・・・・それは、「言葉」です。
僕たちは自分が使っている「言葉」に影響されて動いています。例えば「投資」という言葉を思い浮かべてみてください。
なんとなく、自分以外のなにかしらの力によってお金が増えていくような印象は浮かんできませんでしょうか？もしくは、どこかしら他人任せで上ずった印象が出てきませんでしょうか？
こういった印象を持っている人は、投資に対して甘い姿勢で打ち込むことになります。いざとなったら「相場が崩れたなー」とか「まさかここまで不況になるとはなー」とか「あの人が言ってたことと違うじゃん！！」とか、どこかした他人のせいに原因を持ってこようとする傾向があります。
・・・もっと言いますと、責任を自分で背負いきれていないとも表現できます。
今度は「事業」という言葉と思い浮かべてみてください。どんな印象がありますでしょうか？
ぼくは「事業」と聞くと、自分の全力を注いで結果をつくるもの。世の中の役に立つサービスを生み出して、喜んでもらう代わりに対価をいただくもの。自分が全責任を負うもの。・・・という印象を持っています。
こういった印象を持っているので、上ずった気持ちは起こりません。事業に関わるものはほぼ全て、どれも真剣に取りくみますしチャレンジもします。
自分の今の実力がまだまだ伸ばせるといつも感じていますので、抵抗がある行動にも進んで取り組もうという気概を持っています。
結論としてお伝えしたいことは、「自分が使う言葉に意識を向けてみてください！！」ということです。
自分がどんな言葉を使うかで、行動は変わります。行動が変われば、結果は当然変わってしまいます。
その第一歩として見過ごされてしまっているのが、言葉に内包された力なのです。
ちなみに僕は国語の教員免許を持っているのですが、こういったことは全く知りませんでした笑
よく子供のころに「言葉遣いに気を付けろ！！」と怒られた経験があるのですが、まさか不動産に大きく関わっているなんて思いもよりませんでした(>_<)
◆事業家とは
言葉がどれほど事業に影響するのかは例が多すぎて簡単には語りつくせません。ですが間違いなく他のライバルと差をつけることができる分野ですので、今日はここをトレーニングしてみましょう！
まずは「事業」という言葉を思い浮かべてみてください。
・・・どんな印象を受けますでしょうか？それを、言葉に実際に出して言ってみてください。
・・・もしここで「他人任せ」のようなニュアンスが入ってしまう場合には、まずは自分がそういった考えを心の底で持ってしまっているという事実を受け止めてください。
いい悪いではなく、正確な現状をそのまま認識することがポイントです。
そして今度は「事業という言葉にどんな印象を持てば、成果がどんどん出せる未来につながるだろうか？」という質問を自分にしてみてください。
ここはとても重要ですので、一度目をつぶって考えたり、紙に書いてみてください。
・・・書けましたでしょうか？
ここは本当に重要です。なぜならば、今もった印象を実現するために体がどんどん動いていってしまうからです。
もし今、いい物件情報があなたの手元に来たとします。
事業という言葉に自己責任を強く印象付けている方は、真剣にかつ素早く自分事として買うに値するか、もしくはどうすればこの案件を仕事にできるかを考えると思います。
もし事業という言葉に他人任せな印象を持ってしまっていたら、「この物件儲かりますかね～？融資はつきますか～？」といった反応になってしまうかもしれません。
もうここまで書けばお気づきのことと思いますが、ある言葉に対する普段もっている自分の印象がいつのまにか事業の取りくみ方に圧倒的な差を生み出しているのです。
今日のテーマは「事業家」です。
あなたが今持っている「事業家」という言葉への印象はどういったものでしょうか？
この印象は、コントロールができます。天賦の才能ではなく、努力でできる重要項目です。
不動産投資のノウハウから一旦意識を外して、「事業家」に対する自分のイメージをどんどん形作ってみてください！！
自分の成果につながるように、実際にその成果を生み出している事業家の姿を思い浮かべて印象をつくっていってください。
自由につくれますし、自由に作っていいのです。
「事業家とは何か？」という問いに、１００％の答えはありません。ですがこの答えは意識して自分でつくらないと、周囲の印象を受けた成果につながらない像が出来上がってしまいます。
ぜひとも、いい印象を作ってください。
自分が目指す結果を手にできるパワフルな行動とチャレンジ、そして自己責任があたり前で周囲をひっぱっていける、さらにどんどん素晴らしいサービスを生み出せてお客さんに喜んでもらえるようなリーダーシップをもった人物像を描いていただければ、そういった人物にあなたはなっていけると思います。
考えることは大変ですが、だからこそ差が付きます。冒頭で述べたフェデラー選手の領域まではいけなくとも、100人のうち3人の存在にはなれるはずです。
成果のために、一緒に頑張りましょう★
今回は【事業家になるために】についてご紹介させていただきました。不動産投資や私生活になにかしらお役に立てたらうれしいです♪
今日は以上になりますが、 僕は現場で使えるアイデア・行動が好きですので、これからもノウハウを公開していきたいと思っています。
まだ書き始めたばかりなのに、毎日１００名以上の方が読んでくださっております。本当に感謝しておりますm(__)m
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不動産投資家 坂井 高（たかし）
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※2018年は東京にいる日数が少なく、個別相談ができなくなる可能性があります。もしリタイア生活・安定した高収入に興味がある方は今年中にお声掛けいただければ幸いです(^-^;
実は、物件を買える・買えない人の差は紙一重です。その紙一重となる要素は人によって違うのですが、なかなか自分では発見ができません。トッププロと呼ばれる人種ですら自分の弱点・戦略は人から教えてもらう場合がほとんどです。言い換えると、その紙一重を発見できるかが成功と失敗を分けてしまいます。
もし今の自分に足りていない【紙一重の要素】が知りたい方はお声掛けください。自分では気付かない弱点・課題を克服して、一緒に成果を出しましょう(^^♪
真面目な話ですが、僕が個別相談でご紹介している不動産投資の技術は一生使えます。そして来てくださった方にお渡ししている秘密兵器（ソフト）も、僕自身が現場で使っているものと全く同じです。
それは、自分を見失わず、他人にコントロールされずに純粋に物件選定ができる唯一の武器であり防具です。この道具無しに僕が物件を買うことは１００％ありません。
どんな分野でもそうですが、一流を目指す人は道具を徹底的に選び、そして手入れを怠りません。それが結果に直接結びつくことを強く自覚しているからです。
初心者から高収入を得るためには、まずは道具から揃えないといけません。僕が物件を買うために使っている道具は市販されておらず、僕が６年間かけてつくりだしました。まさに虎の子です。それを差し上げます！！
さらに、僕が本気で教える方には不動産投資のノウハウだけを話すことはしておらず、現場で使うための「技術」をお伝えさせていただいております。
なぜならば、自分自身に３００万円以上の投資してきた経験と10棟以上の一棟物件を購入してきた実務経験から、小手先のノウハウや表面的な知識が現場で役に立たないことも身をもってわかっているからです。
はっきり言って、不動産投資のノウハウを身に着けた程度では残念ながらライバルに勝てません。皆同じようにネット上のノウハウを探して行動しているからです。
それでも勝ち組・負け組に分かれてしまう原因は、身に付けている技術と道具、戦略、情熱、人間力、営業力などの差が挙げられます。道具はお渡しできます。技術も身に付けることができます。あとは事業に対する情熱、周りを味方に巻き込んでいく人間力を磨くことで成果は後から必ずついてくると確信しています。
頑張る気持ちはあるのに行き詰ってしまっている方には、ぜひ現場で役に立つ技術・人間力を一日でも早く身につけて、成功してほしいと心から思っています！！
自己投資は素早く、物件選定は慎重に。
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